【 アヴァンタイムの中古相場は? 】138万円から!150万円以下でハイセンスな車を買おう【 Renault AVANTIME 】  【 中古相場 】

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◆YouTubeでも「 ルノーアヴァンタイムとの記念動画 」 公開中 !
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 みなさん、こんにちは。MARIO&RETTYです。
 今回、中古相場を調べたお車は「 ルノー アヴァンタイム 」になります。

アヴァンタイムの新車価格は?

 アヴァンタイムは、2001年〜2003年まで販売され、生産台数は8,557台。日本での販売台数は206台と激的に少ないモデルになる。日本に正規輸入されたのは、最上グレード、 3L V6モデル「L7X」のみで、新車販売価格は500万円と非常に高価だった。因みに当時、トヨタの高級車「セルシオ」が570万円から。同世代のアルファードが278万円〜450万円ほどになる。

▲インテリアカラーは日本仕様の場合、ベージュとブラックの2色のみ

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中古相場について

 サーチ日は、2024年6月下旬。掲載台数は3台になる。一番安価な個体は支払総額138万円。一方で、一番高価な個体は支払総額269万円になる。それでは、それぞれ詳しく見ていきたいと思う。

支払総額年式走行距離車検修復歴カラーミッショングレード正規Dの有無
A269万円H162.9万km水色MT付5AT3L V6
B138万円H157.1万km青色MT付5AT3L V6
C応談H155.3万km水色MT付5AT3L V6

調べた結果

 今回掲載されていた3台は全て、3L V6モデル「L7X」搭載車になる。ディーゼルの2.2L 直列4気筒モデル、ガソリン廉価版の2L 直列4気筒ターボモデルは、日本の中古車サイトには1台も掲載されていなかったが、北米ではそれぞれ5台ずつ掲載されており、日本円で100万円〜180万円の間で販売されていた。本国仕様などは、排気量が3タイプから選べるほか、トランスミッションが4速マニュアルも展開され、エクステリア/インテリアカラーも豊富に展開されている。より個性的な個体をお求めの方は輸入するのも一つの手段かもしれない。
 アヴァンタイムのウィークポイントとして、「L7X」搭載車では、手前側バンクのEx側のカムカバーからのオイル漏れ。エアコン、速度計の液晶割れ/文字欠け。フレームレス ウィンドウの密閉処理が上手く行えないなど挙げられる。購入検討されている方は、購入前に是非一度チェックして頂きたい。

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