【 4代目シャレードの魅力 】女性に嬉しい設計!細かい部分まで配慮 【 ダイハツ シャレード 】 

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◆YouTubeでも「 シャレード デ・トマソとの記念動画 」 公開中 !
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 みなさん、こんにちは。MARIO&RETTYです。
 今回、「 シャレード 」の続部をお届けさせて頂きます。

4代目シャレードとは

 前回では、オーナーさんの愛車遍歴とデ・トマソモデルの大まかな概要をお伝えしたが今回は、ベースの4代目シャレードについて触れていく。4代目シャレードの発売は、1993年1月。先代より更に乗りやすさを重視した「快適設計」されたモデルになる。例えばカウルトップでは、先代より3cm前にスライドさせ、3cm低くし、更にボンネットの角度をゆるくしたことで、前方の視認性を激的に向上させている。これは実際にオーナーアンケートを募集したところ、多くの意見があり、改良された点になる。︎また、サイズでは先代より一回り大きくなり、キャビンを基準に比較すると、前輪を1.5cm前進、後輪を4cm後退させ「クラッシュブルゾーン」と「室内空間を確保」した、安全性と快適性に配慮した作りになっている。トランク容量では、先代の197Lから235Lに大幅拡大。トランク内は、サイドが少し出っ張った作りになっているが、奥行きが+9cmになったことで、小型スーツケース程度であれば、縦にラクラク収納することも可能だ。
 ほか3代目からブラッシュアップした点については「剛性と軽量化」だ。剛性については、各ピラーに補強パーツのレインフォースメントなどを追加したことで、先代より曲げ剛性を1.8倍に向上。軽量化については、​ボディをガッチリさせたことで、ガラスの厚みも薄くし、特にフロントガラスでは5.3mmから4.7mmまで薄くして、軽さに貢献している。

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女性に嬉しい設計

 先代、3代目シャレードの女性ユーザーは75%ほど。4代目は、より女性を取り入れることに力を入れており、先代以上に細かい部分に配慮して設計されている。例えば内装では、スイッチ類。爪の長い女性でも押しやすいよう、大きめのものを採用​。またセンタークラスターが、運転席側に向いた作りになっているのも4代目の特徴点だろう。他にも、シートの着座位置を先代より0.5cm高くし、カウルトップを低くししたことで、インパネとの高さをつけ「運転に慣れていない方でも」操作がしやすいよう設計されている。

最後に

​ 今回は続部「4代目シャレード」について触れたが、まさに「フィット&ホット(開発コンセプト)」と言える作りになっている。動画では、さらに細かくオーナーさんがシャレードについて熱弁をしてくれているので合わせ、こちらもご視聴頂きたい。

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