【 23万キロ突破 】シトロエン一筋33年!CXをこよなく愛す “ 物理の先生 ” シトロエン CX 【 愛車紹介 】

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みなさん、こんにちは。MARIO&RETTYです。
今回ご紹介するお車は「シトロエン CX 25 GTi 」になります。

愛車遍歴

 オーナーであるナガノさんは、CXを購入して22年目。シトロエン歴は33年目。現在は、日本シトロエンクラブの事務局も担当している。

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 元々、お父様がシトロエン車を所有されており、幼い頃から身近に感じていた存在。そんなナガノさんも、20代の時「鬼の60回ローン」を組み、新車あがりのAXをユーノスで購入。そこから “シトロエン沼 ” にハマっていき、AXを3年所有したのち、BX(90年式 19TRi)を購入。それを2年ほど所有し、次に購入したのもBX(最終型 限定車)内装が「 上品な革仕様 」 ということで、一目惚れで即決。

 そして、次に選んだのが‥ご紹介車のCX。

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▲デザインナーは、ロバート・オプロンが担当。プジョー合併の74年まで在籍し、SM、GS、4灯のDSなど手掛けている。ちなみに75年、GSに続き、シトロエン二度目の「カー・オブ・ザ・イヤー」受賞車。

CXとの出逢い

 CXとの出逢いは、突然やってくる。たまたまヤフオクを見ていたら、このCXが販売されていたのだ。すぐに出品者に、現車確認の問い合わせをしたところ、偶然にも同じ市内に住む方だった。運命的なことを感じ、その週に足を運ぶ。

 コンディションは極上。カラーも上品な「ブルーマグネティーク」。内装もファブリックの薄いブルーに木目パネルを組み合わせた「エレガントな仕様」。まさに自身が理想としていたCXだったのだ。ただそれ以上に、購入する決め手となったのは、前オーナーさんがこのCXに対する「愛情」だったそうだ。 


▲ステアリングはCXの特徴、自動的に直進位置に戻る「セルフ   センタリング機構」。本国ではこの機構を、DIRAVI(ディラヴィ)と呼称。ドアオープナーは、アームレストの前にトリガーがあり、それを引くと開閉が可能。

最後に「愛車との想い出」について

 ナガノさんは「これからも大切なパートナーとして、末長く乗り続けたい」と熱く語ってくれた。

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 ◆熱く語って頂いている動画はこちらから▼▼

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視聴者からの反応

【反応1】
▶愛情がないと長期的な維持は大変だと思います特にハイドロ車は 見た限りとても綺麗な状態で感激しました。 これからも大切になさってください。

【反応2】
▶Nippon no minasan? konichua, vatashiva Georgiy Shumilov Rusian no reser. vashiva day ski sono video!

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【反応3】
▶わたしもこれのプレステージに乗ってました。2型から電気じかけになって、そのコントローラ類がことごとく壊れるのでトランクは遠出しても帰って来れるように部品と工具万歳でしたが、セルフレベラーで尻下がりにならずに済んでました笑。オルタネーターはクラウンのものに交換、エアコンは後ろにもついてるけど効かないし、つけると水温がガンガン上がってくる。こんなハラハラする車は本当に好きじゃないと乗れなですよね。オーナーさん素晴らしいです。エンジンルームのハーネスも熱でダメになっちゃうんで地道にひきなおしたなあ、、、良い思い出です。コインケースの蓋はすぐ折れちゃうんだよね。見ていて当時を思い出させていただきました!ありがとうございます。

【反応4】
▶こないだ、神戸で久しぶりにCXの2400パラスを見て心の奥底にしまってたハイドロ欲しい病が疼き出した、、、 BXやエグザンティアに乗ってたけど、メインポンプがダメになって重ステのサーボなしブレーキを経験してるし、 ハイドロをきっちりメンテできるとこもあらへんし、もうドイツ車党に宗派替えしてしもた、、、 BXやエグザンティアなんかGSやCXの諸先輩方から見たらあんなもんやろけど やっぱりハイドロの乗り味は10年以上経った今でも忘れられへんなぁ

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【反応5】
▶遠い昔、正式な型式は忘れましたがこんな形のシトロエンでメーターがボビン式のモノに助手席ですが乗せてもらった事があります。 その乗り心地は今でも忘れません。 後にも先にもあの乗り心地を超える車には出会ってませんね。^ ^

【反応6】
▶楽しく拝見いたしました。 若い頃から、乗ってみたい外国車は「アルファロメオ」と「シトロエン」と言う、性格が全く違う車でした。 「アルファロメオ」は6年程前に「アルファ147 2.0Ti」を購入して結構気に入っていたのですが、家庭の事情で手放してしまいました。 今度は「シトロエン」に乗ってみたいと思っていますが、金銭的事情と田舎だと程度の良いハイドロサスペンスのシトロエンには中々出会えないですね。

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