【 プレステージュ一筋20年 】超ロングモデルのCX!パラス詳細比較動画有 「シトロエン乗継ぎ3台目」 【愛車紹介】
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◆YouTubeでも「 グリフィスとの記念動画 」 公開中 !
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みなさん、こんにちは。 MARIO&RETTYです。
今回ご紹介するお車は「 シトロエン CX プレステージュ 」になります。
はじめに
オーナーであるフクダさんは、CXプレステージュを所有して20年目。 シトロエンは3台目。 現在は、CXのほかにC5も所有されている強者だ。 今回は、フクダさんにCXの魅力について取材させて頂いた。 詳細は動画でご覧頂きたい。
愛車遍歴
フクダさんの最初の愛車は、トゥディ その後は、R31スカイライン GTS ニスモVer、マーチR、CR-X、ランサー 1800 RSなどスポーツカーを乗り継ぐ シトロエン遍歴では、最初にBX ブレーク 2台目は、エクザンティア ブレーク そして、CX プレステージュを入手する。 多くの車を乗り継いできたなかで、シトロエンのフィーリングを好み、現在ではCX プレステージュのほかに、2009年式のシトロエンC5 ツアラーHDiも所有しているとのこと。

CX プレステージュについて
CXは、1974年にDSの後継としてデビュー。翌年の75年には、ステーションワゴンタイプのブレーク、7人乗りワゴンタイプのファミリアール、ラグジュアリーなロングモデルのプレステージュ、79年にはベーシックなロングモデルのリムジンが展開される。CXの総生産台数は、117万台以上。そのうちロングモデルは、2万9千300台以上が製造されている。 プレステージュは、通常サイズよりリアドアが24.5センチ長くなっており、全長4,915と超ロング化になっているのが特徴だ。 そもそもプレステージュが誕生したキッカケは、当時のフランス大統領、長身だった「ヴァレリー・ジスカール・デスタン(第20代目)」の要望により、設計されたモデルになる。
またプレステージュの特徴として、シリーズ1のルーフは、ベースサイズのボディを切って、継ぎ足すことで延長していた。 そのため、Bピラー、Cピラー付近に繋ぎ目が出てしまい、初期型に関してはレザートップを覆って、隠す処理が施されていた。 初期はユーリエというフランスのコーチビルダーによって手掛けられ、途中からメーカー生産に切り替わり、ルーフパネル(製造過程)も一新される。 一新されたことで、ルーフの高さも変わり、4センチほどの頭上空間が設けられるようになった。 実際、プレステージュとパラスの比較動画を投稿しているので、合わせてご覧頂きたい。
視聴者からのコメント
【反応1】 ▶こんばんわ!! シトロエンはオシャレですね。それにしてもメーターがスゴい
【反応2】 ▶2年間、大衆モデルのBXのマニュアルに乗ってましたが、毎回、ハイドロばかり故障し修理代が120万円超えたので嫌気さして手放しました。
【反応3】 ▶外車だからどれだけ壊れても許される これが日本車なら酷評、メーカーの技術がないからと断罪されます だから国産車は壊れないんだよね、故障が多いなんて知れたら命取り 外国メーカーは自動車なんだから故障して当たり前!って姿勢
【反応4】 ▶後席は最高だな( ̄□ ̄;
【反応5】 ▶仏国の大統領はシトロエン愛好家が多いですよね。 特にds.cxは注目を浴びたモデルではないですか