【 初愛車は、マキシマ 】史上最強のブルーバード!V6ターボ搭載「 マキシマ ルグラン ターボ 」 【 愛車紹介 】

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みなさん、こんにちは。MARIO&RETTYです。
今回ご紹介するお車は「 マキシマ ルグラン ターボ 」になります。

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購入経緯

 オーナーであるマキさんは、マキシマを購入して4年目。20代の初愛車としては、激渋チョイスの一台だ。なぜ、初愛車にマキシマを選んだのか尋ねると‥

▲この型のマキシマは84年発売。当初はブルーバードマキシマとして販売されていたが、87年5月のMCで、車名をマキシマとして独立。トランクエンブレムも「NISSAN MAXIMA に変更し、ブルーバードシリーズから離脱、販売路線を変更した。

 元々、お父様がマークIIを所有しており、マキさんも同じマークIIか同年代の高級セダンを検討していたところ、たまたま見かけた「マキシマ」に一目惚れし、購入を決意したと言う。ただ、購入するまでの道のりは長かったそうだ。まず、タマ数が少ないマキシマ。検討時、中古車サイトには、1台も掲載されていないことがほとんど。さらに、このボディカラー(正式名称は上:ブラック ブラウニッシュ 下:グレーメタリックツートン  )当時のオプションカラーで、さらに希少。なかなか条件が合う個体が出てこず、相当、苦労されたとのこと。

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▲U11系のデザイナーは、園 勲夫氏が担当。他にもZ32やF31レパード等に携わっている。ハードトップは、クリスタルカットウィンド(リアピラー)がデザインの特徴点だ。

出逢いは突然に

 マキシマとの出逢いは、突然やってくる。たまたまヤフオクを見ていたら、この黒銀のマキシマが販売されていたのだ。マキさんは、動けばラッキーという気持ちで、憧れの車を購入。国内での販売台数は少ないが、北米では大人気モデル。それもそのはず、マキシマのメインマーケットは北米。そのため、部品調達もそこまで苦労はしないそうで、故障すれば自身でどうにかできると判断し入手したのだ。

 下記の写真は当時のカタログを再現するため、原宿で友人に撮影して貰った一枚。

▲こちらはスーパーソニックサスペンション搭載車。世界初の超音波路面ソナーをフロントに備え、路面の状況に応じて、硬さを自動的に切り替える機構。

最後に「愛車との想い出」について

 マキさんは、「マキシマと共に全国各地を旅したり、仲間とツーリングしたり、まだ4年ですが想い出は沢山詰まっています。これからも大切に所有したいです」と熱く語ってくれた。

◆マキさんが熱く語って頂いている動画はこちらから▼▼

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視聴者からの反応

【反応1】
▶当時を知るオッサンですが、良いカーライフしてますね~ 昭和感満載で旅館や銭湯の様に味のある安心感はお金では買えなくなっています。 是非、大切にヤン車等にせず当時のステイタスを味わって頂きたい。 50代以上のオッサンにはどんな高額な新車より眼が輝く車です。

【反応2】
▶滅茶苦茶、懐かしいです。1988年式ルグランターボ白金ツートンATを新車から3年半、40000km乗りました。ロングノーズ、ショートデッキのピラーレスハードトップにV6ターボ、ターボラグありましたがスタイリッシュで良いクルマでした。若かりし日の思い出であり、入れ替えでお別れした日に去っていく後ろ姿は忘れられません。

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【反応3】
▶私が通っていた高校の数学教師がブルーバードマキシマのスポーティグレードのXRターボの5MT車(ホワイトシルバーツートンカラー)に乗っていましたが、VG20ETエンジンサウンドが重厚でいいサウンドでした!!日本初のV6横置きFF車で中々カッコいい車だったのを覚えています!!すっかり見かけなくなりましたが大切に乗って欲しいですね!!

【反応4】
▶自分はこの『U11型』のブルーバードSSSに乗ってました。 「マキシマルグラン」は憧れでしたね。余談(プチ自慢)ですが、バブル期に日産系列の部品会社に勤めてました。 実はこちらのマキシマの『パワーウインドスイッチ』は自分が組み立てた製品です。

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【反応5】
▶始めまして 86年式マキシマXR に乗っています!大きなトラブル無く 楽しんでます。

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