【 爆売れ確定か?人気車種を比較 】新型ランドクルーザーFJ vs ランドクルーザー250 サックと比較 【 カーニュース 】

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“小さなランクル”は本当に買いなのか?

2026年に登場したランドクルーザーFJ。ランドクルーザー250の弟分という位置付けながら、単なる廉価版ではない。本格ラダーフレームを採用し、ランクルらしい悪路走破性を維持しながら、日常での扱いやすさも追求したモデルとなっている。今回はランドクルーザー250と比較しながら、ランドクルーザーFJの特徴や魅力を詳しく見ていく。


コンパクトさは圧倒的にFJ有利

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まず注目したいのがボディサイズの違いだ。ランドクルーザーFJは250と比較して全長が約35cm短く、ホイールベースも27cm短縮されている。

ランクルFJランクル250
全長4,575mm4,925mm
全幅1,855mm1,980mm
全高1,960mm1,925mm
ホイールベース2,580mm2,850mm

さらに最小回転半径は、ランクル250:6.0m、ランクルFJ:5.5mとなっており、狭い道や駐車場ではFJの扱いやすさが際立つ。都市部での使用はもちろん、林道や狭い山道でも大きなアドバンテージとなる。

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後席の広さは250が優勢


コンパクト化による影響が最も大きいのが後席空間だ。250も決して広々とした後席ではないが、FJはさらに足元スペースがタイトになる。一方でFJは後席を高めに配置したシアターシート設計を採用。前方の見晴らしが良く、閉塞感を感じにくい工夫が施されている。さらに後席スライド機構、大きなリクライニング機構も装備されており、快適性への配慮も抜かりない。単純な広さでは250が勝るものの、居住性の工夫という点ではFJも健闘している。

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荷室の実用性は250に軍配


アウトドアや旅行で重要になるのが荷室性能。5人乗車時の荷室スペースは250の方が明らかに余裕がある。特に大きな差となるのがシートアレンジだ。250は後席を倒すことで長い荷室長を確保できるが、FJは荷室との間に大きな段差が発生する。また、250のようなフラットな空間も作りにくい。そのため、車中泊、キャンプ用品の積載、長尺物の収納といった用途では250が有利となる。FJでも工夫次第で対応は可能だが、車中泊メインで考えるなら250の方が使いやすい。

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悪路性能はFJが上回る可能性も


見た目はカジュアルなFJだが、オフロード性能に関しては非常に本格的だ。最低地上高は、FJ:250mmで、250:215mmとなっており、FJが35mm高い。さらにショートホイールベース化によって、アプローチアングル、ランプブレークオーバーアングル、デパーチャーアングルのすべてで250を上回る。岩場や深い轍、急勾配などではFJの方が有利な場面も少なくない。「小さいランクル」ではなく、「より本格的なクロカン性能を持つランクル」と言える存在だ。

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FJだけの魅力的な装備


FJには250のVXグレードには装備されない機能も存在する。その代表が電動リアデフロック。さらに、ハンドブレーキ、油圧パワーステアリングを採用している点も特徴となる。近年のSUVでは電子制御化が進む中、FJはより機械的な構造を残している。本格的なオフロード走行を楽しむユーザーにとっては歓迎したいポイントだ。

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パワートレインは共通


両車ともに搭載されるのは、2.7L直列4気筒ガソリンエンジン+6速ATの組み合わせ。最高出力163PS、最大トルク246Nmも共通となる。ただし駆動方式には違いがある。ランクル250‥フルタイム4WDランクルFJ‥パートタイム4WDとなる。FJは通常走行時に後輪駆動となるため、駆動抵抗を抑えられるメリットがある。

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燃費はFJが優秀


同じエンジンを搭載しながら、ランクル250:7.5km/LランクルFJ:8.7km/Lという結果になっている。軽量な車体とパートタイム4WDの採用により、燃費性能ではFJが一歩リードする。

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結論


取り回しの良さ、優れた悪路性能、そしてランクルらしい頑丈さを兼ね備えた本格クロカンSUVに仕上がっている。一方で、後席の広さや荷室の実用性、車中泊性能では250に及ばない部分もある。ファミリーカーや長距離ツアラーとして使うなら250。コンパクトなサイズで本格オフロード性能を求めるならFJ。同じランドクルーザーでも、そのキャラクターは想像以上に異なる一台となっている。

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