【 工夫満載の英国高級車 】ドア開閉が‥V8 Vantage 簡易紹介編 【 車両紹介・歴史 】
◆YouTubeでも「 V8 ヴァンテージ 」 公開中 !
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みなさん、こんにちは。MARIO&RETTYです。
今回ご紹介するお車は「 アストンマーティン V8 ヴァンテージ 」になります。
はじめに
3代目 ヴァンテージは、2003年の北米国際自動車ショーでAMV8ヴァンテージのコンセプトカーが発表された後、 量産モデルが2005年のジュネーブモーターショーで発表。2018年まで約13年間販売され続けられたロングセラーモデル(V12 ヴァンテージは2017年で販売終了)。販売台数は最初の3年間で1万台を達成し、総生産台数は24,700台。当時のアストンでは 最も売れたモデルになる。エンジンバリエーションは、 当時同じフォード傘下だったジャガー製AJ-V8をベースにした4.3L V8 から始まり、その後2009年モデルから4.7L V8へパワーアップ。そしてV12モデルもラインナップされた。ボディバリエーションは発売当初はクーペのみだったが、途中でコンバーチブルモデルも追加されている。

ここが凄い!ドア開閉について
ヴァンテージの?アストンの?特徴の1つが、ドアの開閉方法にある。通常の真横に開くタイプではなく、縁石にぶつからないよう配慮し、若干斜め上に開く「スワン・ウィング」が採用されている。スワン・ウィングとは、その名の通り「白鳥が翼を広げたように見える」ことから、その様に呼称されている。重さは結構ズッシリとしており、ここのダンパー交換も通常開閉のモデルよりも短スパンで交換が必要な消耗パーツになる。またドアオープナーも当時では画期的なもので、格納式を採用。前方をプッシュすると オープナーがポプアップ(後方側)。それを掴んで開ける構造となる。空力性やデザイン性に配慮した作りになっている。

サイドブレーキも独特?
もう1つ大きな特徴点として挙げられるのが、サイドブレーキの掛け方について。普通であればサイドブレーキを落とせば解除。上げればロックという認識だが、ヴァンテージはサイドブレーキを降ろしたままでもロックを掛けることが出来る。解除する場合は、先端のスイッチを押しながら引き上げて下ろす。そうすることで解除が可能になる。なぜこのような作りをしたかと言うと、サイドブレーキが外側にレイアウトされており、上がったままだと乗降がしにくいため、このような手法が取られたのだ。

動画内では、ライトの点灯確認映像など盛り込んでいるため是非、そちらもご覧いただきたい。また他にもV8の特徴点は多くあるが続部とする。


