【 TVRはやっぱり変態 Part2 】ドアオープナーに注目!グリフィスのギミック編 新型グリフィス Griffith NewGriffith 【 愛車紹介 】

クリックすると動画が再生 ◆YouTubeでも「 グリフィスとの記念動画 」 公開中 ! ▲▶《こちらからご覧ください  みなさん、こんにちは。MARIO&RETTYです。  今回ご紹介するお車は「 TVR グリフィス -ギミック編- 」になります。

はじめに

 今回はグリフィス ギミック編 第二弾をお届けする。前回はエンジンフードの開閉方法について取り上げたが、本日もTVRならではのギミックを細かくみていきたいと思う。

グリフィスの歴史

ギミックを確認する前に、TVRの歴史について少し触れたいと思う。初代グリフィスが誕生したのは、1963年。TVR設立者、トレバー・ウィルキンソンの時代に誕生したモデルだ。グリフィスの由来となったのは、北米でTVRのディーラー権を取得したジャック・グリフィス率いるグリフィス・モーターズが、ACコブラに対抗するマシンを製造したことがキッカケ。グランチュラ(意味は毒蜘蛛)のフレームに、4.7リッターV8を搭載した化け物。これが本家、TVRの目に留まり、正式にモデルラインナップを果たし、初代グリフィスが誕生する。
 二代目グリフィスは、三代目オーナー、ピーター・ウィラーの時代に誕生したモデル。ピーター・ウィラーが経営権を引き継いだ頃、TVRの業績は芳しくなく、会社の威信をかけ、新たなモデルを展開する。その中の一台に、二代目グリフィスが含まれており、90年のバーミンガムモーターショーで発表される。周りの反応は上々で、8分ごとにオーダーが入ったと言われ、姉妹車のキミーラに続き、TVRでは2番目に売れたモデルになった(生産台数は2,300台以上)。ちなみに、キミーラもピーター・ウィラーの時代に誕生したモデルで、92年から11年間で5,200台以上が製造された。  このようにピーター・ウィラー就任時が、TVRの黄金時代と言われ、自社製のV8エンジン「AJP8」の開発まで行うようになる。2004年には、四代目オーナー、ロシアの24歳若きオーナー、ニコライ・スモレンスキーに引き継ぎがれるが、再び経営難に落ち込み、2006年には事実上倒産となる。 上記、時系列から分かる通り、2代目グリフィスは、キミーラと共に業績が芳しくない時代に、救世主としてTVRを救ったモデル。誕生していなければ、その後のサーブラウ、タスカン、タモーラなど発売されていなかったかもしれない。

特徴的なギミック達 -オープナー編-

今回のグリフィス、ギミック紹介は「ドアオープナー」。初めてTVRを見る方は、困惑するだろ。ドアの後端にレバーが一本。そのレバーで開閉するのだが「押すのか」「引くのか」大変困惑する。オーナーのヤマグチさん曰く、そこを間違えると「取り返しのつかない=故障」のリスクがあるそうだ‥。  私は、恐怖に駆られ、すぐに聞いた。    正解は「押す」  危うく、引くとこだった‥    取材中、ここまで何度も選択を迫られる車は、あっただろうか‥。他にも特徴的なギミックが盛り沢山だが、続部とする。

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