【 280万円のジムニー 】2年待ち、納期長すぎてK3コンプリート購入!オーナレビュー【 スズキ ジムニー XC 】 新型ジムニー 5ドアジムニー シエラ 【 愛車紹介 】
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◆YouTubeでも「 ジムニーとの記念動画 」 公開中 !
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みなさん、こんにちは。MARIO&RETTYです。
今回ご紹介するお車は「 スズキ ジムニー JB64型 (カスタム編) 」になります。
購入経緯
オーナーは前回、いすゞ 117 クーペで当チャンネルにご出演して頂いたフジさん。今回、新たな相棒を手に入れたと連絡を頂き再取材させて頂いた。フジさんは、いすゞ自動車に勤務し、通勤車として117クーペを長年使用し続けていたそうだが、昨今の旧車ブームで、愛車も高騰。そのため、他に足車として新たな相棒を探していたところ、ジムニーに一目惚れし、即決したと言う。
価格について
ご紹介車は、ジムニー専門店K3(旧:コンドオート)で販売されているコンプリートカー(AT)。グレードは最上位グレードの「XC」、カラーは標準色「シルキーシルバーメタリック」。価格は諸々込みで280万円ほどだ。ディーラーでの販売価格との差額は、80万円ほど(新車販売価格 202万円〜)。当初は、ディーラーで購入を予定していたそうだが、納期が2年待ちということで断念。K3は即納車可能ということで、コンプリートカーを購入されたと言う。
コンプリートカーの特徴
コンプリートカーの特徴として、フロントからFRP製のグリル、サイドダクト付きのバンパー、アルミ製スキッドプレート。足回りは、TEIN製25ミリリフトアップキットが装着。さらにリアには、K3 ZERO刻印入りのリアゲートパネル、SJ10型をモチーフしたリアバンパーが装着している。このリアバンパーには、ナンバーを入れるスペースが確保されていないため、リアオープナー下に移植されている。コンプリートカー最大の特徴は、フジツボと共同開発したマフラー。テールエンドは、チタンカラーに仕上げられ、とてもスポーティーな仕様になっている。また購入時は、サイレント有/無から選択することも可能だ。フジさんは、迷わずサイレント無一択だったそうだ。サウンドは是非、動画でご覧頂きたい。
▲TEIN製25ミリリフトアップキットを装着。純正時の全高は1,725mm
カスタムについて
続いて、フジさんが納車してカスタムされた点について触れて行きたいと思う。納車してまだ日は浅いものの、既にカスタム費は50万円OVER。その中でフジさんの一番のお気に入り点が、リアテールランプだ。鷹の目のような4灯デザインの「バルカンテールランプ」。ウィンカーは、流行りのシーケンシャルウィンカーを採用。価格は、工賃込みで8万円ほど。
次にエンジンルーム内。こちらもオリジナルから、色々と手を加えられている。吸気系では「GReddy エアインクスキット」を装着。このキットは、エアクリと専用導風板がセットになったもので、価格は5万円ほど。プラグは「オカダ プロジェクツ プラズマダイレクト」を装着。プラズマダイレクトの特徴として、通常1回だけのスパークを3回以上発生させ、さらに2次電流値をオリジナルコイルの2倍ほど増大させることで、燃焼効率を向上させる。価格は7万円ほど。ECUは「RA-NO’S +Power ECU」を装着している。特徴としては、設定MAXブーストは約1.05k、86.8ps、12kgmのトルクを発生させ、オリジナルと比べて全域に渡りパフォーマンスが向上。高速試乗もさせて頂いたが、オリジナルのジムニーと比べて、加速時は全くもたつきがなく、とてもパワフルな走りをしてくれた。高速試乗編も動画公開しているので是非、ご覧いただきたい。
最後に「愛車との想い出」について
フジさんは「今後も、ジムニーと共にカスタムや走り、キャンプなど色々な場面で楽しんで行きたいです」と熱く語ってくれた。
◆フジさんが熱く語って頂いている動画はこちらから▼▼
視聴者からの反応
【視聴者の反応1】
▶ジムニーお金かけちゃいますよね. これからの変貌が楽しみ
【視聴者の反応2】
▶コペンはマット、スカートプレートとかちらほらアクセサリー付けてピッタリ200万円で購入しました!
【視聴者の反応3】
▶こんばんわ!! ダイハツは不正で中古が高くなっていますよね~ 200万越の軽が普通になるのが恐ろしい
【視聴者の反応4】
▶比較してはならないと思うが、昔の軽自動車は安く良い時代でした 今の軽自動車は気軽に手が出せませんね。
【視聴者の反応5】
▶エスロクのモデューロは400するぜ((( ;゚Д゚))) 軽なのに((( ;゚Д゚)))