【 75歳人生最後の愛車 】歴代フェアレディZを4台乗り継ぎ、新型Zへ【 フェアレディZ version ST 】  【 愛車紹介 】

スポンサーフロ

クリックすると動画が再生

◆YouTubeでも「 RZ34との記念動画 」 公開中 !→まもなく60万再生!
▲▶《こちらからご覧ください

スポンサーラン

 みなさん、こんにちは。MARIO&RETTYです。
 今回ご紹介するお車は「 日産 フェアレディZ (RZ34) 」になります。

愛車遍歴

 オーナーであるコムロさんは、今回のRZ34で、フェアレディZは4台目になる。最初に購入されたフェアレディZは、Z33。デザイン性とパワフルさに惚れ、Z33は2台乗り継がれた。その後に購入されたのが、ニスモ Z34。よりパワフルさを兼ね備えたモデルだが、サーキットやワインディングを堪能。旅行や普段の足としても重宝し、8年間で12万キロ以上乗られたそうだ。

スポンサーラン

納期について

 コムロさんは、RZ34が発表されてから直ぐに予約注文(22年4月)。半導体不足などが原因で、当初予定日より遅れ、23年6月に納車。それでも、Zクラブの中では、6人注文したなかで、2人目と早く納車された方だという。ご紹介車のグレードは、ST(上位グレード)、カラーはZ専用色「イカズチイエロー」、OPカラーでプラス88,000円。他にも「セイランブルー」「カーマインレッド」も人気色だが、プラスで176,000円ほどと少々高めだ。ちなみに、単色は3層構造のものがほとんどだが、イカズチイエローなどは、4層構造になっている。トランスミッションは、7速ATと6速MTが展開されているが今回は、快適性を重視するため7速をチョイスされたという。

特徴

 上位グレードのSTとスポーツグレードのSは、フロントスポイラーが標準装備。前後装着した場合、レスと比べて、空気抵抗の軽減に6%ほど向上している。また、グリル形状も注目点だ。エンジンパワーが上がったことで、発熱量は約35%増加。そのため、少しでも面積を広く、冷却性向上させるため、日産の中では「最薄グリル」かつ少し角度をつけた「しずく型」の断面を採用している。ノーズ形状も、逆スラントノーズを採用し、冷却性向上とCd値、Clf値の低減にも貢献した作りになっている。ライト形状は、S30のカバー装着時の光の映り込みを再現したもの。当初は、完全に丸型の案もあったそうですが、照射角的に見送りになり、この形が採用された。また、パワーバルジもS30をオマージュした形状。ちなみにS30が、パワーバルジを採用しのはL型エンジンが収まりきらなかったことから、膨らみを持たせた形状を採用していた。エンジンは、400Rと同じ「VR30 DDTT 」が搭載している。
 エンジンの詳細については、続部で細かく見ていきたいと思う。

スポンサーラン

視聴者からの反応

【視聴者の反応1】
▶格好良すぎ! こんな年の取り方をしたい 尊敬します
【視聴者の反応2】
▶Zは弄ってヤンチャしてもドノーマルで日常使いでも絵になる懐の深さが良いですね どの世代にも熱狂的なファンが居るし老人が日常でボロボロの状態で乗ってたりする その面でポルシェやコルベットと戦える唯一の日本車だよ スープラがその域に到達するにはもう少しだったのになあ 何をトチ狂ったかBMW製とか…何がスープライズバックだよ 性能は高いのでしょうけどメーカーとしての誇りやブランドの誇りが無くなってしまった 台所事情が厳しい上に電動化邁進してる日産がZを出せたのが奇跡
【視聴者の反応3】
▶私も最後の車は、Zというのが理想です(約10年後?)。もっともその頃には純ガソリン車ではないと思いますが。幸運にも先週本社ギャラリーでSTバージョンのATに乗る事が出来ました。出だしのトルクが大きく、踏み加減に気を使った程で約した。1速のギア比が約5と普通の車の5割増というので納得しました。そういう点も含め、GTRよりも街乗りでもZの方が楽しいですね!何よりデザインが流麗でいいです。
【視聴者の反応4】
▶75歳にて人生最後の 愛用車NISSAN Z 良い選択肢ですね! 最早 日本に於いても スポーツカー=若者の 専有物ではなくなった事が 明確に解る動画ですね!
【視聴者の反応5】
▶新型Zは当然だけど、オーナーがカッコいい 自分もその年までスポーツカーに乗っていたいですね あと、電動格納式ドアミラーが純正では無いなんてポルシェみたい

スポンサーラン

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です