【 泥沼に入り、シトロエン33年 】歴代、3モデル所有!虜にさせる訳とは… 【 愛車紹介 】

スポンサーフロ

クリックすると愛車動画が再生されます

◆YouTubeでも「 XMとの記念動画 」 公開中 ▷ 1万再生突破!
▲▶《 こちらからご覧ください

スポンサーラン

みなさん、こんにちは。MARIO&RETTYです。
今回ご紹介するお車は「シトロエン XM エクスクルーシブ 」になります。

愛車遍歴

 オーナーであるバンさんは、XMを購入して2年目。シトロエン歴は33年目。現在では、DS(猫目)、XM、C6の歴代シトロエンモデルを所有する強者だ。

スポンサーラン

車好きになったキッカケ

 バンさんは幼い頃、住んでいた家の近くに「バスの操車場」があり、バスに関心を持つようになる。そこから、ミニカーや道路を走っている車などに興味をもち、車好きの人生を歩み始める。大学進学の際は、お父様の影響で機械工学を専攻し、自動車メーカーに勤めることを夢見ていたが、当時オイルショック後の影響で、自動車関連会社の業績が芳しくなく、断念。

 バンさんはほかの道を考えた際、美術が得意だったことから、デザイン系の学校に進学する。進学先の友人は、車好きが多く、常にカーデザインの話をしていたと言う。ある日、友人が車を購入したと言うので、見せて貰ったら、そこには「シトロエン BX」が佇んでいた。バンさんはそのデザインに一目惚れ。そこからBXに興味を持ち、調べていくうちに、ハイドロシステムやユーティリティに優れていることを知り、初のシトロエンでBXを購入する。

▲写真はイメージ。こちらはBX GTi。デザインは、ベルトーネのマルチェロ・ガンディーニが担当。べルトーネ所属最後に手掛けた車が、BXになり、ボルボ タンドラやリライアント FW11等のデザインが盛り込まれている

あの乗り心地が忘れられず‥

 バンさんは、BXに満足していたが、家族が増えたこともあり、ランドローバー ディスカバリーに乗り換える。ただ「あの乗り心地が忘れられず‥ 」再びシトロエンの「C5 ブレーク 2.0」を購入。たがBXと比べると、足がハイドラクティブに進化し、硬さが増していることが気になり、猫足の407を購入。購入当初は、乗り心地に満足していたが、やはり途中で「あの乗り心地が忘れられず‥」、並行輸入のC6を購入。と同時に、谷原にあるシトロエンディーラーが閉店するタイミングで、エグザンティアも引き受けることになり、シトロエン2台体制となる。

スポンサーラン

 しかし、これだけでは、シトロエン愛は収まりきらず‥。たまたまヤフオクを見ていたら、レストア途上のDSと出逢ってしまい、3台体制に‥。そしてDSを修理工場に出した際、ご紹介車のXMと出逢うことになり、エグザンティアを泣く泣く手放し、新たな3台体制となる。


▲デザインは、ベルトーネのマルク・デシャンが担当。
マルチェロ・ガンディーニ作、BXコンセプトを発展させデザインされたモデル。

最後に「愛車との想い出」について

バンさんは「唯一無二の存在、これからもシトロエンLIFEを楽しんでいきたい」と熱く語ってくれた。

スポンサーラン

◆バンさんが熱く語って頂いている動画はこちらから▼▼

視聴者からの反応

【反応1】
▶この動画を観て俺も2012年に新車購入したCITROËN C5セダンを3年前から車庫に置きっぱなしにして放置しているけど何とかしなければと思いました。 思ってはいるけど今金がない・・・

スポンサーラン

【反応2】
▶以前、同型の色違いに乗ってました。10年程乗ってましたが、最後はミッションが壊れ、修理代が高額のため泣く泣く手放し、今はC5x7セダンに乗ってます。Xmのシルキーな動き、乗り心地、何より最高のスタイリングが忘れられず未練たらたらです。もう一度乗りたいなあ。

【反応3】
▶シトロエンは個性的なデザインばかりですね。 見ていて飽きることがない

スポンサーラン

【反応4】
▶こんばんわ~ 車歴がシャレオツですね。 仏国車は勇気がないと乗れない。

【反応5】
▶ブルーモーリシャスのxm、とても上品で素敵ですね!

スポンサーラン

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です